西院春日神社の藤花祭へ
西院春日神社は、阪急西院駅から、5分程度の場所にあり
淳和天皇の離宮・淳和院の鎮守として、藤原氏の祖先とされる
春日の神を祀ったのが始まりとされている
1200年の由緒ある祭で、平安時代より宮中で行なわれていた
「藤花ノ宴」に因むのだそうだ
祭に関する情報が、神社内のスピーカーから流され
昔は、盛大な行列が西院一帯を巡行していたのだそうだ
藤花祭は、午後6時から始まり
東側の鳥居の下へ、斎女、童女が並びだした
雅楽と共に、本殿に向かって歩き始めました(動画です)
童女の頭には、藤の花の飾り「藤かずら」
神職の頭にも藤が飾られてます
社務所前の藤がまだ咲いていました
西側の参道にある藤棚の白藤は少ししか花は残っていませんでした
西側の鳥居の横には、紅藤の藤棚が有りました
こちらも少しだけですが、咲いていました
横にある幼稚園では、鯉のぼりが泳いでいました
夕方から始まったので、終わるころには暗くなっていました
藤と着物を調べていてこちらを発見しました!
こんな雅なお祭りあるんですね♪
斎女さん?二人のお着物、すっごく素敵!
出来ればもっと詳しく拝見したいのですが…o(^▽^)o